ゆるらいふろぐ

双極性障害持ちなりの世界を楽しく生き抜く記録

自分の状態を受け入れ、適切な対応を考えること

うつや躁鬱に陥ったとき、なによりもまず大切なのは、自分の状態を受け入れることだと私は思っています。 うつである自分を認めたくない、病気である自分を認めたくない、という人が多いそうですが、治療するにあたっては現状を受け入れることが必須です。特…

躁うつ日記【1月上旬】

12月から変わらず、勤務時間を増やせるように淡々と日々を過ごす特訓をしている。もう数ヶ月頑張っているけれど、まだ週3日働くのがギリギリで職場に迷惑をかけがちになってしまっている。はやく安定してしっかり働けるようになりたい。淡々と日々を過ごすの…

最高じゃない日も日常を過ごす

悲しいわけじゃないけど、楽しいことがなにもない。心の針が振れない。したいこともない。 そんな気持ちの日がある。今まではそんな日は「調子が悪い日」として仕事や学校を休んでいたりしたのだけど、この間健常者の友達と話していて、友達にもそんな日は普…

躁うつ日記【12月下旬】

月に一度のメンクリ通院。朝起きられなさすぎるので寝る前の薬を少し減らしてもらった。減らしてからは、日によって差はあるものの朝スッキリと起きられる日が増えて、仕事に行くのが少し楽になった。ただ、日によっては薬を飲んでから2時間経っても眠れない…

躁うつ日記【12月上旬】

寒さに少しずつ慣れてきて、仕事へのモチベも安定してきた期間だった。体調が万全じゃなくても、気分が乗らなくても、とりあえず仕事に行く。それを身につけられたのは大きい。今までは気分が乗らなかったら休んでしまって結局自己嫌悪に…という負のループだ…

この秋冬買った、脳死で仕事に行ける服たち

以前にこちらの記事でも紹介した、「調子が悪い時は服を考えることすらハードルが高い」問題。 外出のハードルを下げるコツ - yurulifelog 今回の記事では、「無難かつ組み合わせが簡単な服たち」をテーマに、今年私が買った秋冬服を紹介します。 ほとんどが…

お風呂に入る億劫さを軽減させる方法4選

うつが酷まると億劫になること第一位(私調べ)、お風呂。入ってしまえばサッパリするとわかっていても、どうしても入れない日が続く…ということも多いですよね。今回は双極性障害と診断されて5年以上経つ私が、入浴に関して日々行なっている工夫をご紹介しま…

躁うつ日記【11月最終週】

調子を崩しがちなものの、なんとか頑張れた一週間。頭痛ーるで事前に火曜日の爆弾低気圧を把握していたので基本の水曜休みを火曜にスライドし、火曜はテイラックを飲みつつ横になることでやりすごす。今週は朝がしんどくて電車に乗ってるうちに気持ち悪くな…

双極性障害で働けなくなった時に利用できる支援制度など

※この記事は私の経験に基づいて書かれています。※ ※それぞれの状況に応じて利用できない場合もあるので個別に支援団体などに相談を行ってください。※ 双極性障害の鬱症状が酷くなったときに一番心配なのが生活費などお金の面。仕事ができなければ遅かれ早か…

外出のハードルを下げるコツ

鬱が酷まると困るのが、外出のハードルが異常に上がってしまうこと。 ただでさえ何をするのも億劫なのに、服を着替え、身だしなみを整え、カバンに必要なものが入ってるか確認し、マスクを着けて外に出る……の全てのハードルをこなすなんて無理。非常にだるい…

思い切って休むことも大切

鬱が酷まってきて、なにをするにも億劫で虚無な気持ちになってきたので今週は仕事をほぼ丸っと休んだ。今日は夢の中でなにもかもが上手くいかなくて泣いていた。起きたら実際の私も泣いていた。 もともとリモートワークなので最低限必要な作業だけはしてあと…